樹脂設計便覧
樹脂成形品の設計手法をレクチャーします。
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【12. 成形品不良現象・原因と処置】
>15.材料の食い込み不良
15.材料の食い込み不良
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@ホッパー側の温度高すぎ
@)ホッパー下の冷却を十分にする。
A)ホッパー側のシリンダー温度を低めにする。
A背圧の高すぎ
@)背圧を低めに、休止時間を一定にする。
B再生材料の不良
@)できるだけ細かく砕く
A)ふるいにかけて微粉末を除く
C外部潤滑剤過剰
@)潤滑剤を減らす。
1.ショートショット
2.バリ原因と処置
3.成形品のひけ原因と処置
4.気泡
5.フローマーク
6.シルバーストリーク(銀条)
7.表面のくもり
8.ウェルドライン
9.ブラックストリーク(黒条)および焼け
10.クレイジング
11.ジェッティング
12.反りおよび変形
13.成形品の離型不良
14.スプルーの離型不良および切断
15.材料の食い込み不良
16.寸法精度のばらつき
17.色むら
18.はくり
19.インサート不良
20.型傷、すり傷
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メニュー
1. 機能性
2. 成形品設計手順
3. 成形品設計の基本要素
4. 成形品の主なチャックポイント
5. 成形品強度
6. 成形材料の選択
7. 成形品設計のデザイン原則
8. 成形品ゲートの種類
9. 射出成形用金型
10.金型打合せチェックリスト
11.射出成形・不良現象と対策
12.不良現象・原因と処置
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