樹脂設計便覧
樹脂成形品の設計手法をレクチャーします。
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【12. 成形品不良現象・原因と処置】
>17.色むら
17.色むら
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@顔料染料の分散不足
@)樹脂、着色剤を変える。
A)ペレタイザーを使い、微粉をなくす。
A可塑化の不良>
@)スクリュー回転を遅くし、背圧を高める。
B樹脂の分解
@)樹脂、着色剤を変える。
A)樹脂温度を下げる。
C顔料の配合
@)顔料を変える。
D冷却時間が短い
@)冷却時間を長くする。
Eゲート位置
@)ゲート位置の修正をする。
1.ショートショット
2.バリ原因と処置
3.成形品のひけ原因と処置
4.気泡
5.フローマーク
6.シルバーストリーク(銀条)
7.表面のくもり
8.ウェルドライン
9.ブラックストリーク(黒条)および焼け
10.クレイジング
11.ジェッティング
12.反りおよび変形
13.成形品の離型不良
14.スプルーの離型不良および切断
15.材料の食い込み不良
16.寸法精度のばらつき
17.色むら
18.はくり
19.インサート不良
20.型傷、すり傷
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メニュー
1. 機能性
2. 成形品設計手順
3. 成形品設計の基本要素
4. 成形品の主なチャックポイント
5. 成形品強度
6. 成形材料の選択
7. 成形品設計のデザイン原則
8. 成形品ゲートの種類
9. 射出成形用金型
10.金型打合せチェックリスト
11.射出成形・不良現象と対策
12.不良現象・原因と処置
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