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引抜き用切込みのあるエジェクターピンは、ひけを助長する傾向がある。

ピンは離型時に成形品を固定金型から途中まで引き出すので、そのときまだかなり成形品の温度が高いと、ピンの裏面側こ若干のひけを生じる。
図3・4はその一例を示す。





(1)成形品の肉厚に比べ、ランナーやゲー・・・

(2)成形品の設計に当たり、肉厚を不必要・・・

(3)材料温度が高すぎると、厚肉やリブあ・・・

(4)成形品のゲートから遠い個所は、材料・・・

(5)引抜き用切込みのあるエジェクターピ・・・

(6)金型温度が高すぎると、冷却速度にむ・・・

(7)射出圧力が低すぎると、圧縮性に応じ・・・

(8)冷却時間が短いと、冷却速度が遅れ、・・・

(9)保圧時間が短いと、冷却収縮分に応じ・・・



1.ショートショット(充填不足)

2.ば り

3.成形品面の“ひけ”

4.気 泡

5.フローマーク(波紋)

6.シルバーストリーク(銀条)

7.表面のくもり

8.ウェルドライン(融合線)

9.ブラックストリーク(黒条)および焼け

10.クレイジング

11.ジェッティング

12.反りおよび変形

13.成形品の離型不良

14.スプルーの離型不良および切断

15.材料の食込み不良

16.その他の不良


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