(6)(7)(8)(9)



(6)金型温度が高すぎると、冷却速度にむらができるので、冷却の遅れる部分にひけを生じる。

(7)射出圧力が低すぎると、圧縮性に応じた量だけキャビティに圧入することができないので、材料収縮分だけひけとなる。

(8)冷却時間が短いと、冷却速度が遅れ、成形品の冷却収縮が不十分のまま離型されるので、その後の収縮によるひけを生じる。

(9)保圧時間が短いと、冷却収縮分に応じた量をキャビティ内に補充することができないので、ひけができやすい。



(1)成形品の肉厚に比べ、ランナーやゲー・・・

(2)成形品の設計に当たり、肉厚を不必要・・・

(3)材料温度が高すぎると、厚肉やリブあ・・・

(4)成形品のゲートから遠い個所は、材料・・・

(5)引抜き用切込みのあるエジェクターピ・・・

(6)金型温度が高すぎると、冷却速度にむ・・・

(7)射出圧力が低すぎると、圧縮性に応じ・・・

(8)冷却時間が短いと、冷却速度が遅れ、・・・

(9)保圧時間が短いと、冷却収縮分に応じ・・・



1.ショートショット(充填不足)

2.ば り

3.成形品面の“ひけ”

4.気 泡

5.フローマーク(波紋)

6.シルバーストリーク(銀条)

7.表面のくもり

8.ウェルドライン(融合線)

9.ブラックストリーク(黒条)および焼け

10.クレイジング

11.ジェッティング

12.反りおよび変形

13.成形品の離型不良

14.スプルーの離型不良および切断

15.材料の食込み不良

16.その他の不良


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